赤ちゃんの首、くさーくなっていませんか?
赤ちゃんの首の垢はオイルを使って簡単に取ることができます
この記事を読むと、赤ちゃんの首の垢や汚れの簡単な取り方がわかります
退院して自宅での沐浴がスタート
慣れない沐浴ってとっても大変ですよね
首が座る前の赤ちゃんは首が縮こまっていて、ミルクや皮脂、ホコリなどが溜まりがち
わが家では退院したての頃、バスマットで沐浴をしていて、首が上手く洗えていなかったようで、、
初めて首のシワを伸ばしてみた時はけっこう衝撃
垢が溜まってる!くさい!
汚れが取りたすぎて、綿棒で取ろうとして真っ赤になってしまいました
綿棒やティッシュ、乾いた手で擦っても取れません。肌を傷つけてしまうので絶対にやめましょう!
ごめんね、、、
試行錯誤の末、オイルを使うとワンオペでも簡単に首の汚れを取ることが出来たので紹介します
赤ちゃん 首の垢の取り方
赤ちゃんの首の汚れはいったい何?
生まれたばかりの赤ちゃんの首についている白い垢のように見えるものは胎脂です。これは、お母さんのお腹の中で作られた天然の保湿成分。
無理に取る必要はないそうです。
生まれたばかりの赤ちゃんの首、脇、股には、白いクリームチーズのような粘膜(赤ちゃんによってはロウのよう)が付着しています。これは、赤ちゃんの肌を乾燥などから守る役割の成分で「胎脂(たいし)」といいます。
https://www.hospita.jp/medicalnews/20170725g/#:~:text=%E7%94%9F%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%B0%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%AE%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AE,%E3%82%92%E5%8A%A9%E3%81%91%E3%82%8B%E5%BD%B9%E7%9B%AE%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
生後何週間か経つとミルクの吐き戻しやホコリが赤ちゃんの首のしわに溜まって臭くなることがあります。
注意する点
授乳後のお腹いっぱいで大人しくなっている時や、お昼寝中に行ないましょう
赤ちゃんの薄い肌を傷つけないよう優しく行いましょう
ぐじゅぐじゅと膿んでいたり、赤くなっている場合は行わずにお医者さんに相談しましょう
オイルはパッチテストを行ってから使用しましょう
赤ちゃんに使うときは、ママの肌で試してから、次に赤ちゃんの目立たない部分で「パッチテスト」して使用するようにします。
https://www.hospita.jp/medicalnews/20170725g/#:~:text=%E7%94%9F%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%B0%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%AE%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AE,%E3%82%92%E5%8A%A9%E3%81%91%E3%82%8B%E5%BD%B9%E7%9B%AE%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
必要な物
準備するものは赤ちゃんに使えるオイルとティッシュです。
私は家にあった無印良品のホホバオイルを使用しました。薬局に売っているベビーオイルなどでも大丈夫です
首の垢の取り方
- 手を洗って清潔にする
- 赤ちゃんを横抱きにする
- オイルを手のひらに出し、人差し指の腹にオイルつける
- 頭を少し傾けて、シワを伸ばしながらすーっとしわに沿って指を動かす
- 汚れが取れたらティッシュで拭き取る
力は入れずにオイルを塗るような感じで!
これを繰り返すと目に見える汚れはスッキリと取ることができます
雑菌までは取ることができないので沐浴でも引き続き注意して洗ってあげましょう
1度の沐浴で全ての汚れを取ろうと頑張るのではなく、今日は首、今日は脇などと集中的に洗う部位を決めて洗うと負担無く沐浴できます
ぜひ試してみてください!
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